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善き人のためのソナタ
JUGEMテーマ:映画

体調不良のため、実家で一人放置されていた時に
光テレビで映画を見ました。
何処で耳にしたのかわからないのですが
携帯にメモをしていたこのタイトル。
「善き人のためのソナタ」
 
ストーリー from wiki
84年、東ドイツの国家保安局のヴィースラー大尉は、
劇作家・ドライマンとその恋人で舞台女優のクリスタが
反体制的であるという証拠を掴むため監視を始めるが、
次第に彼らの世界に魅入られ…。


ベルリンの壁崩壊の前のお話。
本当につい最近の事なんですよね。
社会主義の一党独裁の中、
自分が正しいと信じる党のために働いていた
ヴィースラーという主人公の目は
一点の曇りも無く澄んでいるんです。
そんな彼が自由や愛を目撃して
少しずつ考えを変えていく様子が繊細に描かれていて
「頑張れ!人間らしさを取り戻せ!」と
一人で一生懸命応援してました(^^;

シュタージと呼ばれる東ドイツの秘密警察の
監視体制がとんでもない物だったとは
聞いたことがありましたが
しっかりどんなものだったのか伝えてくれる
資料には今までめぐり合っていませんでした。
肉体的にではなく精神的に苦しめるものだったんですね。
これはヒドイ。。。
この時代のドイツに生まれなくて良かった☆

主人公を演じるウルリッヒ・ミューエは
実際にその時代を東ドイツで生きていた人なんですって。
演じながら何を思っていたのでしょうね。

映画の最後の最後にヴィースラーが口にする言葉が
ホッと表情を緩められる言葉で
これを聞いた瞬間、救われたような気がしました。

ドイツ映画は「暗いなぁ」と思って
あまり見てなかったけれど、
こんな名作があるなら他のも見てみたいですね^^

評価:★★★★★




評価:
フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク,ガブリエル・ヤレド
アルバトロス
¥ 2,000
(2007-08-03)
コメント:最高傑作!

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如月瑠奈 | 映画鑑賞日記・感想文 | comments(5) | trackbacks(0) |
コメント
テレビで見たんですが
最近 資本主義が行き詰って
社会主義の方が良かったと後悔している
もと東ドイツの人達がいるのを知って
とても複雑な気持ちになりました。
記事を読ませていただき その時のことを思い出しました。
まーち * 2010/01/05 7:48 PM |
この映画もなかなか考えさせられますね。
こういうエンターテインメントは、
実際経験できない自分たちにとって、
貴重なことだと思います。

今はなんでも物を買えば手に入る時代ですし、
食も飽食だから、当時の世界に比べると、
だいぶん生きやすい世の中だと思いますね。
今の世の中は、昔の人の犠牲の上で
出来上がってるんだなって思います。

瑠奈さんのオススメ映画は、
外れが無いので、ぜひ観てみたいです!
携帯のメモ機能に、タイトルを入れておきますね!
マリータ * 2010/01/06 7:01 AM |
>まーちさん
今読んでいる小説の中に
「独裁者に従う奴隷が一番楽なんだ」という
衝撃的だけれど、
そうかもしれないと思わせる一文がありました。
その元東ドイツの人たちは
それを言ってるのかもしれないですね。
資本主義が至上だとは思いませんが
社会主義はどうかなぁ・・・と思うのですが;;
西と東の格差は今も大きく開いているそうだし
未だ爪痕が消えない証拠かもしれません。

>マリータさん
はずれがないだなんて言ってもらえて光栄です♪
歴史にかんしては詳しいわけではないですが
興味だけはあるので、こういう映画が好きです。
「歴史」なんて言うと遠く感じてしまうけれど
今もその「歴史」を紡いでる途中なんですよね。
ニュースを見てるとまるで巨大な生き物のように
各国が意志をもって動いているのを感じます。
当然のことながら私も日本という生き物の
細胞の一つなんだなぁって思います。
私には一体何ができるんだろ。。。
瑠奈 * 2010/01/06 8:22 AM |
あけましておめでとう!
今年も瑠奈ちゃんブログ楽しみにしてます。

同感!ドイツ映画というかドイツって国は、「暗い」ってイメージがあるのよねえ、私も。
でもこの映画は、ドイツのだけど、そそられるわ。
farmerswife * 2010/01/06 12:50 PM |
>farmerswifeさん
ドイツ自体が暗いイメージかぁ。
なるほど言われてみればそんな気も・・・。
これはいつか行ってたしかめてみなくっちゃね!
farmerswifeさんのブログも楽しみにしてますよ^^
今年もよろしく。
瑠奈 * 2010/01/08 7:57 AM |
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